小学生の子育て

小学生の参考書・ドリル、選び方ってある?

わが子には、小学生のうちから毎日欠かさず勉強する習慣をつけさせてあげたいな…って思いませんか。

長女・スミー
長女・スミー
自分自身が学生時代、一夜漬けでテストに臨むタイプだったので、子どもには勉強習慣をつけてあげたくて!

 

そこで今回の記事では、
小学生の勉強習慣づけにおすすめの
自宅学習用の参考書やドリルを紹介しています!

 

息子が小学校からもらってきたプリントによると、

自宅学習とは宿題以外の勉強のことで、
「学年×10分」が目安とのこと。

 

次女・チューコ
次女・チューコ
つまり、3年生なら30分、6年生なら60分というわけね!
長女・スミー
長女・スミー
宿題以外の勉強を60分…ってなかなかの量だな。

 

でも、

  • 一体なにを勉強すればいいの?
  • なにを勉強させればいいの?

…って思いませんか?

 

自宅学習の方法としては、塾(公文・学研含む)や通信教育もいいけど、一番お金がかからないのは「参考書・ドリル」!

長女・スミー
長女・スミー
試しに本屋やAmazonをのぞいてみると、参考書やドリルがい~っぱい売られててちょっとビックリ!

選ぶ際も、

  • 「分厚いのは見るだけでウンザリするかも?」
  • 「難し過ぎたら全然やらないやろうし、自信をなくしそうやな。」
  • 「でも、簡単すぎても意味ないしなあ。」
  • 「そもそも、うちの子の頭のレベルってどんな程度なの?」

……などと考えてたら、何を選べばいいのかわからなくなってきます。

次女・チューコ
次女・チューコ
これが受験生ならレベルや志望校対策などの目的にあわせて選びやすいけど、フツーの公立校に通う小学生だからなあ。

 

ということで今回は、小学生の自宅学習に使えそうだなと私たちが独断と偏見で選んだ参考書・ドリルを集めてみました。

長女・スミー
長女・スミー
参考書・ドリルを使った自宅学習は、子どもさえやる気になってくれればコスパ最強だよ!

 

ちなみに、長女・スミーの息子はZ会で勉強習慣をつけたよ。小1からZ会を続けている体験談をまとめた記事もあるので参考にしてみてね。

長女・スミー
長女・スミー
普段はZ会だけど、夏休みや冬休みには参考書・ドリルも使うよ!

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参考書やドリルは、まずは1冊から!

自宅学習の方法として最もコスパがいいのは、市販の参考書やドリル。

長女・スミー
長女・スミー
毎日決まった時間に数ページずつ勉強してくれるなら、これほど安上がりで効果的な自宅勉強法はないっ!

本屋さんに行くとズラリと並んでいるので、とりあえず「表紙のタイトルや帯の宣伝文句に流されて買っちゃった」というママ・パパも多いのでは?

長女・スミー
長女・スミー
私なんぞ、『子どもを賢くしよう』と欲張り過ぎて、異常に難しいレベルのモノを買った過去が…

 

私が血迷って買ったのは、その名も「スーパーエリート問題集」!!!!!

次女・チューコ
次女・チューコ
タイトルからしてすごい気合が入ってるね(笑)!

参考書やドリルは、本人が取り組まなければ、無用の長物。

とくに低学年の子に、いきなり何冊も買い与えると子どものやる気がなくなる恐れがあるので、最初は計算ドリル1冊くらいから始めるのがおすすめです。

 

勉強の習慣がつくまでは、「ごほうび作戦」をとってもいいかも。

わが家の場合、
「勉強(□□□を〇ページ)しないと、1日30分のゲームをする資格なし!」です。

長女・スミー
長女・スミー
ケチな私は、参考書や通信教育代をムダにしたくはないので、このルールによって『勉強せなあかん状況』を作っています。

参考書やドリルも塾同様、たくさんの種類があります。

ここからは、巷で評判のいいモノを難易度別にご紹介しますね。

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難易度★☆☆|予習復習におすすめの参考書・ドリル

低学年の興味をひきつける「うんこドリル」シリーズ

いわずもがなの人気を誇るうんこドリル。

小学生(主に低学年)の心に響く「うんこ」を、あらゆる問題文に取り入れたくだらなさが秀逸です。

次女・チューコ
次女・チューコ
『勉強が苦手だな~イヤだな~』と思っている子をやる気にさせるきっかけ作りにぴったりだね。

話題になった当初は「漢字ドリル」だけだったけど、今は種類もめっちゃ豊富!

1・2年生うんこ漢字ドリル
うんこ漢字ドリル【テスト編】
うんこ計算ドリル
うんこ算数ドリル
うんこ夏休みドリル
3年生うんこ漢字ドリル
うんこ漢字ドリル【テスト編】
うんこ計算ドリル
うんこ算数ドリル
4~6年生うんこ漢字ドリル
うんこ漢字ドリル【テスト編】

うちの子も友達の「うんこ漢字ドリル」を羨ましがっていたので買い与えました。

でも、あっという間にやり終えてしまったので、ドリルに直接書き込まないor全ページをコピーする…などして、何回も復習させればよかったとケチな母は後悔しています。

長女・スミー
長女・スミー
漢字が得意な子には、「うんこ漢字ドリルテスト編」の方がやりがいがあってイイかも!

「うんこ」シリーズでやる気になった子なら、算数もこのシリーズで揃えて背中を押してあげるといいですね。

算数ドリルは文章題などにうんこネタが使われてるけど、計算ドリルはほぼうんこ関係ないです。笑

次女・チューコ
次女・チューコ
4年生以上は漢字ドリルしかないのを見ると、成長とともにうんこへの興味も薄れていくんでしょうな?

算数の基礎!計算力を鍛える「100マス計算」

低学年におすすめなのが100マス計算!計算が速く・正しくできることは、中学年以上での算数やそれ以降の数学でも必ず役立ちますよね。

最近は100均でも類似品が売られているし、ネットでも無料配布しているサイトがあるので、節約派の人はぜひ探してみてくださいね。

うちの子の通う小学校では1年の頃から学校でほぼ毎日100マス計算をやらせてくれていて、ときどき宿題にもなっています。

長女・スミー
長女・スミー
ストップウォッチで時間をはかって「昨日よりも〇秒早くできた~」などとゲーム感覚で楽しく取り組んでいるのでおすすめ!

子どものモチベを保つためには、クラスの賢い友達などと比べないのがポイントです。

 

予習・復習に最適!教科書準拠の参考書・ドリル

学校の勉強の予習・復習に最適なのは、なんといっても教科書準拠の参考書やドリル

学校で使っている教科書の出版社名をメモしておき、参考書・ドリルの表紙に該当する出版社名が書いてあるものを買えば間違いありません。
例:「教科書ワーク 東京書籍版」

みんながよく使っているのは、下記の3種類です。

  • 「教科書ワーク」
  • 「ドリルの王様」
  • 「教科書ドリル」
次女・チューコ
次女・チューコ
それぞれ詳しく紹介していきますね!

「教科書ワーク」

基本ワーク→練習ワーク→まとめテストという流れで、学習内容を確実に身につけられる構成。

長女・スミー
長女・スミー
3つの中では最も高価な1,180円(税別)だけど、A4判で168ページほどあるので内容は1番充実してるなと思います。

 

<「教科書ワーク」が対応している教科書会社>

出典:http://www.kyokashowork.jp/intro_es.html
※英語だけは教科書準拠ではありません。

 

「ドリルの王様」

基礎的な問題とまとめの問題の2種類が入ったドリル集。価格は580~760円(税別)です。

次女・チューコ
次女・チューコ
B5版で100ページ以上あるので、コスパはかなりイイかも!

教科書の出版社別ではなく、学習指導要綱に沿った内容になっているので、ドリルの構成にオリジナリティがあるな~と感じます。

種類も豊富なので、たとえば「とけい」や「漢字」「都道府県」など、子どもが苦手な単元を集中的にやらせたいときにも使えますね!

ドリルにはかわいいキャラが添えられているので、楽しく取り組めそうな紙面になっています。

長女・スミー
長女・スミー
やり終えたら貼れる「シール表付き」なのもこのドリルの特徴。やる気アップにもつながりますね。

 

あと、「ドリルの王様」シリーズは、なんとプログラミングもあるんです!
ちなみに内容はこんな感じ。1・2年用なので簡単ですが、論理的な考え方を学べる内容になっています。
出典:https://1st-net.biz/staff/hirano/doriruno_osama/

次女・チューコ
次女・チューコ
「プログラミング学習が不安だな~」と思ったら、1冊680円(税別)なので買ってみるのもいいかもしれません。

 

<ドリルの王様」のラインアップ>

小1国語:「かんじ」「文章読解」
算数:「たしざんひきざん 上・下」「けいさん」
「すう・りょう・ずけい」「とけい」
プログラミング:「1,2年のたのしいプログラミング」
小2国語:「かん字」「文章読解」
算数:「たし算ひき算」「かけ算(九九)」、
「計算」「数・りょう・図形」「時こくと時間」
プログラミング:「1,2年のたのしいプログラミング」
小3国語:「漢字」「文章読解」「ローマ字」
算数:「計算」「数・りょう・図形」「時こくと時間」
理科:「理科」
プログラミング:「3、4年の楽しいプログラミング」
小4国語:「漢字」
算数:「計算」
理科:「理科」
プログラミング:「3、4年の楽しいプログラミング」
小5~6国語:「漢字」
算数:「計算」
理科:「理科」
プログラミング:「5、6年の楽しいプログラミング」
小3~6共通英語:「3~6年の英文法」「3~6年の英単語」
社会:「3~6年の都道府県」「3~6年の歴史人物」
全学年共通英語:「小学生のアルファベット」

 

「教科書ドリル」

「1日10分で予習復習&ちからだめし」がコンセプトになっているドリル集。この記事で紹介している3つの中では最もリーズナブル!価格は520円(税別)です。

長女・スミー
長女・スミー
学校で習った内容を確認する問題と、ちょっぴり難しい問題が収録されているよ。
次女・チューコ
次女・チューコ
サイズはA5版と小さく、ページ数も72ページと少ないので、勉強に抵抗がある子もイヤがりにくいかも!

 

<「教科書ドリル」が対応している教科書会社>

そのほか全教科書対応版で「漢字」や「文章題」など、子どもの苦手克服に使えそうなドリルも充実していますよ!

学校のテスト対策に!「教科書ぴったりテスト」

学校のテストに出そうな問題に取り組めるので、学期末テストの対策におすすめ!

長女・スミー
長女・スミー
勉強に自信がない子が、普段よりイイ点がとれるようになると勉強への意識も変わるよね。

 

学校の勉強を解説してあげられる「教科書ガイド」4年以上

これは参考書・ドリルではありません。

次女・チューコ
次女・チューコ
教科書の内容の解説がわかりやすく書かれている、まさに「ガイド」。

価格は1,900円(税別)。学校の勉強をしっかり理解できてなさそうだな~と感じたら、このガイドの出番です!

長女・スミー
長女・スミー
これを読めば、親もわかりやすく解説してあげられるよ。

 

考え方・ヒント・解答のほか、重要なポイントやテストに出そうなポイントも紹介されているので、テスト対策にもぴったりです。

長女・スミー
長女・スミー
とくに4年以上になると小学生向けに教えるのはなかなか難しい単元も。子どもがつまづいたところを解説するのにも役立つよ!

 

難易度★★☆|ちょいムズな参考書・ドリル

「Z会グレードアップ問題集」(Z会)

『学校の勉強はそこそこできる』という子におすすめなのが、こちら。

長女・スミー
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うちの子は夏休みに学童へ持参し、ひと夏のうちに仕上げることができました。

B5版・100ページ前後なので、気軽に取り組みやすいページ数だと思います。

内容は、学校で習う内容よりもちょっと難しめ。教科書以外の応用問題に慣れるのにもいいかもしれません。

長女・スミー
長女・スミー
うちの子は国語が苦手なので、国語の「読解」が良かったな~。長文を読む機会が作れたと思うので。

 

<「Z会グレードアップ問題集」のラインアップ>

次女・チューコ
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「かっこいい小学生になろう!」というキャッチコピーも小学生の心に響きそう~。「かしこくなろう!」とかじゃないところがイイ!

 

「自由自在」(受験研究社)

学校で習う内容を網羅している参考書。

かなり詳しい解説が載っているので、つまづいたところなどを復習するときにも助かります。A5版です。

長女・スミー
長女・スミー
うちの子は国・算はZ会なので、社と理だけこちらを利用。学校の授業だけではあいまいな理解しかしてないことがよくわかったよ。
次女・チューコ
次女・チューコ
デキる子は1学年上のものに取り組むと「先取り学習」になるのでおすすめ。

<「自由自在」のラインアップ>

長女・スミー
長女・スミー
受験勉強の補助教材として使っている進学塾もあるらしいよ♪

 

「ハイレベ100」(奨学社)

小1~3年の国・漢字・読解・算のみ。
800円(税別)。A4版144ページ。

学校の授業はほぼ100点というレベルの子におすすめ。このままでも問題ないし、中学受験もしないけど、そこそこの学力は身に付けさせたいなら「ハイレベ100」ですね。

テスト形式の問題を100問こなすうちに、難問にも挑戦できる実力が身に付きますよ。

長女・スミー
長女・スミー
勉強する習慣がきちんとついている小1~3年生なら、補習塾に行かずにこの参考書で自宅学習するだけでいいんじゃないかな。

 

出口旺の日本語論理トレーニング(小学館)

国語の読解力を高める参考書?と思ったら大間違い!

日本語で書かれた文章を理解し、論理的にまとめるチカラは、国語だけでなく算数・理科・社会といったすべての教科でめちゃくちゃ大事です。

あらゆる教科で役立つ日本語力を身に付けられる1冊!

これから大学受験は、マークシート式から記述式に変わりますよね。それはつまり、暗記よりも論理的に思考するチカラが重要になってくるということ。

長女・スミー
長女・スミー
うちの子は国語に苦手意識があるのですが、算数や社会の関連した問題も多く出てくるので抵抗なく取り組めていますよ!

 

薄っぺらい割には値段の張る参考書なので、ケチな私としては「直接書き込ませない」のがおすすめ!

数をこなすことより、わからなかったところはわかるまで考えさせる。それがこの参考書の使い方かなと思います。

 

難易度★★★|中学受験対策にもなる参考書・ドリル

中学受験をするなら塾通いは必須です(目指す中学のレベルにもよりますが)。とくに難関中学をめざすなら、本格的な塾通いは小3・4年くらいからが一般的。

将来的に塾に通う予定をしているなら、ここで紹介するような超・難し~い参考書で少しずつでも自宅学習しておくと安心です。

次女・チューコ
次女・チューコ
中学受験しない子も、ここまでで紹介した参考書・ドリルが簡単すぎるようならトライしてみては?応用力が身に付くかも。

「最レべ」(奨学社)

小1~3の国・算のみ。1,200円(税別)。B5版160ページ
3冊の受験対策参考書の中で最も定評があるのが「最レべ」です。難易度が3段階になっているので、カンタンなものから取り組んでいけますよ。

長女・スミー
長女・スミー
あんまり解説が充実してないけど、算数ができるママ・パパさんならきっと大丈夫!(私には無理でした)

3冊の中では文字が大きめです。

「トップクラス」(文理)

小1~4の国・算のみ。1,300円(税別)。B5版220ページ。

こちらも難易度が3段階に分かれているので、難しい内容を着実にみにつけられます。3冊の中では1番ページ数が多いので、問題数も多いんだろうと思います(数えてないので…)。

長女・スミー
長女・スミー
文字が小さいし、余白もそんなにないので、直接書き込まない方がいいですよ。

 

「スーパーエリート」(文英堂)

小1~3の算数のみ。1,250円(税別)。B5版160ページ+別冊付録48ページ。

長女・スミー
長女・スミー
私が以前、血迷って購入した参考書。異常に難しい内容なので、算数が得意な息子もウーンと唸っていました。

3冊の中では解説がわりと詳しいので、算数ができない親も説明しやすいかな。

次女・チューコ
次女・チューコ
算数が苦手な子は取り組まないほうがいいです。自信喪失するよ…。
長女・スミー
長女・スミー
うちの子は結局途中で放り出し、小2版を小3になってからたま~にやってる。復習用にも使えるかも。

「スーパーエリート」には、『どんぐり倶楽部』の指導法を実践できる別冊付録が付いています。難しい算数の文章題を図に描いて解く練習ができるので、公式や解き方を暗記して解くのではなく、自分の頭でちゃんと考えて解く力が身につけられそうですよ。

 

参考書・ドリルを子どもがやらないときは

小学校低学年はまだ「勉強はイヤなもの」と感じていない子がほとんどかなと思います。

なので、毎日参考書やドリルに取り組むことを「当たり前」にさせやすいです。

次女・チューコ
次女・チューコ
とくに1年生は遊ぶために学校に行っているような感じですもんね。うちの子だけ!?

 

ただ、低学年児童は勉強の大切さをあまり理解しておらず、
勉強する目的もとくにないので(受験するのでなければ)、
参考書・ドリルに自主的に取り組むなんてことはまずありません。

長女・スミー
長女・スミー
そんな親の理想中の理想みたいな子、見たことないわ…。

 

なので、せっかく買った参考書・ドリルをやらないからといって、怒ったりするのはNO!NO!NO!ですよ。

それがフツーなので。

 

長女・スミー
長女・スミー
うちの場合は、【毎日ドリル2ページやったらゲーム30分やっても良い】というプチご褒美ルールを導入しています。

勉強したらご褒美…というやり方は好まない人も多いかもしれませんが、別にご褒美のために勉強を頑張ったっていいと私は思う!

長女・スミー
長女・スミー
ご褒美の内容が豪華すぎたり、突拍子もないレベルのものだったらアレですけどね。

 

「パパ・ママが仕事する→お金がもらえる」のと同じように、「小学生の仕事=勉強する→好きなことができる」という図式で納得させています。たぶん、納得しているはず…。

このやり方を小1のときから徹底してきたので、小3の今は「ゲームをやりたい!だからドリルをやろう!」とまじめに取り組んでいます。自分が小学生だったときとは大違いです

ちなみに。

ルールを守らなかったら、1週間すべてのゲームをやる権利がはく奪されます。

 

長女・スミー
長女・スミー
かわいそうかな~とは思ったけど、マジで1週間禁止にしましたよ。ルールなので。

 

なんていうか、子どもに毎日勉強する習慣をつけてあげるためには、【毎日勉強しなきゃならないシステム】づくりが必要なんじゃないかなと思います。

 

うちの子にはご褒美システムが効いたので、こんな感じで参考書・ドリルに毎日取り組んでいますが、このやり方がほかの子にも通用するかはわかりません。

なので、ご参考までに…!

「できる」自信をつけさせてあげよう!

子どものレベルに合った参考書やドリルに毎日1ページずつでも取り組む勉強習慣が身に付くと、確実に実力も身に付いていきます。

長女・スミー
長女・スミー
「できる」自信をつけさせてあげるのが親の役目かな~なんて思う、今日この頃。

 

勉強がわかると授業についていけるので、学校が楽しくなるし、友人に勉強面で劣等感を抱くことがなくなるという効果もあります。

 

小学校は、これから中学・高校へと続く学生生活の最初の第一歩。

ここで勉強に苦手意識をもったり勉強嫌いになったりすると、中学・高校とずっとしんどい思いをするはずです。

長女・スミー
長女・スミー
なので、小学校の勉強ではつまづかせたくない!(大げさじゃなく、そう思う)

そのために参考書やドリルを使って毎日勉強する習慣をつけてあげたいですね♪

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