今年もプールの季節がやってきましたね!関西・大阪で家族で楽しめるプールに行くなら、ひらかたパークのザブーンがおすすめです。
Ⅴ6の岡田くん演じる「ひらパーにいさん」のアトラクションも毎年バージョンアップするので、見逃せません!
ひらパーのプール・ザブーンに毎年行っているわが家が、めいっぱい楽しむためのコツをご紹介します。おトク情報もあるのでチェックしてね!
★「場所取り」についての記事はこちら
ひらパーのプール2019年の開園時期は?
ザ・ブーンは期間限定のプールです。夏休み中でも休園日があるので要注意ですよ。「せっかく有給をとったのにやってなかった…」とならないよう、開園日を確認してくださいね!
開園期間は?
◆開園期間:2019年7月6日(土)→9月1日(日)
◆休園日:7月10日(水)と7月17日(水)
開園時間は?
開園時間は基本的には朝10時~夕方17時まで。
ただし16時で終わる日もあるので下記カレンダーでチェックしてくださいね。
ザ・ブーン2019年の注目アトラクションは?
今年の注目アトラクションは、巨大な「目洗い」型の噴水!
「目洗い」とは、そう、子供時代にプールで目を洗うときに使っていたあの、特殊な形状の蛇口です。
奇妙な形の噴水を背景に、インスタ映えな写真が撮れそう!?ですよ。
※上記画像は、株式会社京阪レジャーサービスのプレスリリースより
ひらパーのプールの入園料は高い?節約方法も!

ザ・ブーンはひらかたパークの中にあるので、両方の入園料を支払う必要があります。
おとな2人・こども2人の4人家族の場合、入園&入場料で計7,200円かかります。
割引を活用して、節約しちゃおう!
◆優待券をメルカリ、ラクマ、ヤフオクで
メルカリ・ラクマ・ヤフオクでは、いろいろな優待券が売られていますが、「安さ」だけで選ぶと失敗しますよ!
ひらかたパークだけの割引券だとザ・ブーンの入場料が必要ですし、数百円の割引だったら下記で紹介する「ひらパーGo!Go!チケット」のほうがおトクになることも。
◆電車で行くなら「ひらパーGo!Go!チケット」
電鉄各社が発売している「ひらパー入園料付き」の「全線乗り降り自由」チケットです。特典でプールの入園料がおとな200円引き・こども100円引きになります。
◆車や徒歩なら、ピタパ・ICOCA・e-knetカードでもお得
ひらかたパーのチケット売り場で、ピタパ・ICOCA・e-knetカードを提示or決済すれば、ひらかたパークの入園料が20%引きになります(5人まで)。おとなは280円・こどもは160円節約できますよ。
ひらパーのプールをめいっぱい楽しむためのコツ!

①場所取りのために早起きを!
子ども連れで行く場合は、必ず「休憩できる場所」を確保しましょう!子どもが昼寝するときやごはん・おやつを食べるときに、日影がない場所しかないと本当につらいです。
確実に場所を取るためには、遅くとも朝9時15分までにはひらかたパークのエントランスに並んでおくべきです。ひらパーの入り口からザ・ブーンの入り口まで約500メートルほどありますが、死に物狂いで走って!!!
\場所取りのコツ/
- 朝9時15分までにひらパーの門前に並ぶ
- 場所取えり係は、スニーカー着用
- 自分のビーチサンダル、プールの入場券、敷物を持ってダッシュ!
ひらパープールの「場所取り」について詳しい記事は→こちら
②スライダーは朝一番!流れるプールはそのあとで
ザ・ブーンには数種類のスライダーがあります。特に無料の「ハリケーンスライダー」(京阪電車からも見えるオレンジとブルーのスライダーね)は長蛇の列になるので、滑りたがる子どもには朝早いうちに滑っておくようアドバイスしてあげてくださいね。
なお、幼児用のキッズスライダーはそこまで並ばないので(並んだとしても15人程度)、焦って朝から滑らなくても大丈夫です。
ちなみにキッズスライダーは、親子で滑れます。大人は体重が重いので、どえらいスピードで水に突っ込むことになりますが(笑)。子どもは喜びますよ。
②お昼ごはんは「早め」がおすすめ
ザ・ブーンにはいくつかのフード売店がありますが、12時を過ぎるとどこも大行列になります。お弁当持参でない場合は、ちょっと早めにフードを買いに行くのが正解です。
③おすすめの持ち物
◆防水スマホケース
少しならお札や小銭も入れられるので、ザ・ブーン内では財布代わりに使ってます。
今の時代、プールサイドに個人情報が詰まったスマホを置きっぱなしにするのは怖い…。それにプールで楽しむわが子の姿を撮影もしたい。そういう私みたいな人にぴったりの防水スマホケースです。
↓ ※実際に使用する前にティッシュを入れて水に浮かべ、漏れがないか確認してね。
◆厚みのあるレジャーシートと余分なバスタオル
場所取りに欠かせないレジャーシート。できれば厚みのあるものがおすすめです。
あと泳ぎ疲れた子どもが昼寝することもあるので、身体を拭く以外にもバスタオルがあるといいですよ。体に掛けたり、下に敷いたりできますよ。
たたむとバッグになる厚手レジャーシートはプールにぴったりです!
◆日傘
屋根付きのスペースを確保しても、油断はできません。太陽は動いています(ってなんのことやら)。
そんなときに日傘があるとほんまに重宝します。子供が昼寝し始めたときにも使えますよ。
ワンタッチでポンと開く日傘は、子どもをあやしながらササッと開閉でき便利です。
◆保冷バッグと飲み物
ザ・ブーン内の売店でも飲み物は買えますが、高いし、何より混んでいるといちいち買いに行くのが面倒くさい!
なので、わが家はいつも飲み物持参です。わが家は車でひらパーへ行かないので、クーラーボックスは持ちにくい…。
なのでわが家はトート型の保冷バッグを愛用中。
ひらパーのプールは赤ちゃん連れでも楽しいよ!

「上の子を遊ばせたい、でも乳児がいるからな~」というご家族にもザ・ブーンはおすすめです。
ザ・ブーンの授乳コーナーはカーテンで仕切られているだけの簡素なスペースですが、十分隠せるし、清潔でしたよ。当然ですが、おむつ替えコーナーもあります。
さらに調乳スペースもあるので、ミルク作りも可能。インフォメーションではオムツや粉ミルクも売っているので、万が一足りなくなってしまっても安心です!
ただし、赤ちゃん用の「水遊び用パンツ」は売ってません。ひらパーの前に西松屋があるけど、そこでも売ってないことがあるので(以前そうだった…)、「水遊び用パンツ」だけは絶対忘れないように持参してくださいね!
2019年の夏もひらパーで楽しい思い出をつくろう!

今まで何回も遊びにいった、ひらパーのザ・ブーン。帰りにひらパーでちょっと遊具に乗るのもいつものコースです。
市民プールもいいけれど、やっぱりひらパーは特別感があるようで、子供の満足感が違います。夏休みの絵日記にも登場しますしね!
今年は5月に大連休があったので、夏休みが短めのところも多いですよね。旅行に行くのが難しいなら近場のザ・ブーンで夏の思い出をつくってみませんか~?
